令和5年度、同窓会入会式が執り行われました

名取北高の同窓生も43回生となりました。コロナウィルス自粛体験を余儀なくされた在校生として、3年生でやっと球技大会や北高祭を体験された動きのある年、翌日の卒業式前に、同窓会入会式が執り行われました。

同窓会会長や副会長として、毎年あの体育館で会を迎えるときに思うのは、変わらぬ校舎であり、教室であり、体育館です。

とくに、体育館に入り、数百名の生徒がきれいに整えられた椅子に静かに座っている様式は、懐かしくもあり、誇らしくもある独特な雰囲気が、生徒にとっての日常で変わらぬ眺めも、古き同窓生にとっては非日常です。

翌日卒業される43回生にとって、あらたな社会にはばたく直前に執り行われる同窓会入会式、翌日には卒業される卒業式にむけ、凛として成人のような雰囲気をまとわせる姿に、誇らしく頼もしさを抱きました。

あらためて、同窓会へのご入会おめでとうございます。

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